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モーターウェイ (2012)

覆面パトカーチームに所属する警官ショーン(ショーン・ユー)は、指名手配中の「逃がし屋」ジョン・サン(グオ・シャオドン)を激しいカーチェイスの後、逮捕する。しかし仲間を逃すためわざと捕まったジョン・サンは、すぐにほかの犯罪者を連れて脱獄。打ちのめされたショーンは、定年直前のロー(アンソニー・ウォン)が以前チームで突出したドライバーだったことを知り、リベンジを果たすために彼に協力を求める。


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  • 「モーター・ウェイ」
    ここなつ映画レビュー
    2013年8月30日
    ソイ・チェン監督のジョニー・トー製作。ときたら、嫌が上でも期待は高まる。メインキャストはショーン・ユーとアンソニー・ウォン。好きな人ばっかり。「頭文字D」を彷彿させるし。あれは私の大好きな映画。題材も同じく車、だし。 しかし…。いや、贔屓目で言うと、悪くないよ。そう、悪くない。しかし確かに良くもない。古き良き作りに満足できればいいんだけどさ…。 どんな路地でもスピンを効かせて入り込める、という地味なテクがメインなのが良くなかったのか?いや、警官vs悪党、追いつ追われつ、指導者の死、若者の成長 ...[外部サイトの続きを読む]
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