26歳のときに交通事故に遭い、右手しか動かなくなってしまったCAPは、20年もの間ほとんどベッドの上から動けずにいた。そんなある日、彼のもとを作家をはじめ数々の肩書きを持つ高橋歩が訪ねてくる。ハーレーに乗ってアメリカのR66を走るのが夢だったというCAPの言葉を聞いた高橋は、思い立ったが吉日の勢いでアメリカ行きの準備を始めるのだった。
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