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夜が終わる場所 (2011)

アキラ(中村邦晃)は、生まれて間もなく為五郎(塩野谷正幸)に両親を殺害され、その後為五郎に育てられる。やがて成長したアキラは腕利きの殺し屋としての道を歩み始めるが、初仕事で自分があやめた少女のことだけはずっと脳裏に焼き付いていた。そんなある日、彼は自分が殺したはずの少女に生き写しのような雪音(小深山菜美)と出会い……。


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  • 宮崎大祐監督インタビュー:映画「夜が終わる場所」について【1/4】
    INTRO
    2012年9月17日
    トロント新世代映画祭での特別賞受賞をはじめ、数多の海外映画祭で高い評価を得ている『夜が終わる場所』の公開を間近に控える宮崎大祐監督に、撮影裏話や作品に込めた狙いなどについて詳しくお話を伺った。【Page1/4】 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 特集:『夜が終わる場所』
    INTRO
    2012年9月16日
    大人になれば/特別寄稿:馬越 望(映画批評)  『孤独な惑星』(筒井武文 2011)の脚本家として知られる――という紹介も今年で最後になるであろう宮崎大祐による長編処女作『夜が終わる場所』は、夜は然ることながら夜の先と後とに広がる昼についての映画でもある。事実、昼に出発し昼に終わるこの映画で、殺し屋は白昼堂々事に及ぶ。冒頭、小鳥たちの声... ...[外部サイトの続きを読む]
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