2010年、小林研一郎率いる「コバケンとその仲間たちオーケストラ」に、障害を持つ31名の演奏家が新たに加わり、コンサートを開くために練習が始まった。半年にも及ぶ公演までの過程を、知的障害のある9人のメンバーで構成された「ビリーブクルー」が撮影していく。また、福島県いわき市出身の小林が、東日本大震災後の海岸で心情を語ったり、被災した中学校の生徒たちにピアノを披露したりする姿も追う。
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