飛行船ヒンデンブルグ号の設計技師マーテン(マキシミリアン・ジモニシェック)は、ひょんなことから出会ったアメリカ人令嬢ジェニファー(ローレン・リー・スミス)に心を奪われる。フリッツという婚約者のいる彼女と心を通わせていくが、父親の病を知らさたジェニファーはアメリカへ帰ることに。マーテンが悲しみに暮れる中、ジェニファーと母親が乗るヒンデンブルグ号に爆弾が仕掛けられていることが発覚。乗船を止めようと二人のもとへと急ぐが、なぜかフリッツに行く手を阻まれ、格闘の末に彼を殺してしまう。
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