1957年のアルジェリア。フランスに住む作家のジャック・コルムリ(ジャック・ガンブラン)は、独立紛争まっただ中の故郷に帰ってきた。母(カトリーヌ・ソラ)は、かつてのアパートに今も暮らしていた。旧友に頼まれ彼の過激派の息子の釈放を政府に掛け合ったコルムリだったが、その息子は断首刑に処されてしまう。そんな中、コルムリは自由と平等のためにラジオで演説する。
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