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はちみつ色のユン (2012)

1960年代から1970年代にかけて、朝鮮戦争の影響により韓国の子どもたち約20万人が養子として外国に渡った。ベルギーの家族に温かく迎え入れられたユンは、初めておなかいっぱいになるまでごはんを食べ、おもちゃで遊び、絵を描く才能を開花させる。そんなある日、韓国から養女ヴァレリーがやって来た。ヴァレリーの出現は、ユンが自分は何者なのかを考えるきっかけとなる。


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  • はちみつ色のユン・・・・・評価額1700円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2013年1月7日
    二つの国、二人の母さん。 紛争、貧困、あるいは親の暴力など、様々な理由で国境を渡る子供たちがいる。 これは、幼くして韓国から遠くベルギーへと養子に出され、後にバンデシネ(ベルギー・フランスのコ... ...[外部サイトの続きを読む]
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