1995年に起きた阪神・淡路大震災の回顧式典を取材しに、ジャーナリストのアダ(デボラ・フランソワ)は、フランスから神戸にやって来る。彼女は通訳の岡部(西島秀俊)と共に、今ではすっかり復興した街で暮らす被災者たちの家を訪ねて回る。そんなある日、二人は今もなお震災の後遺症に苦しんでいる無口な石田(阿部寛)と出会い……。
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