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若手映画作家育成プロジェクト2012 (2013)

母の死に心の整理がつかない少年のもとに、彼女から臓器提供を受けた女性の手紙が届く(『半径3キロの世界』)。自主映画界の鬼才・小林達夫が、その独自のスタイルをさく裂させる(『カサブランカの探偵』)。妹を亡くした少年を勇気づけようと、元ヤンの弘恵はあるうそをつく(『んで、全部、海さ流した。』)。歌への自信を失ったミュージシャンの優子は、実家へ帰るが……(『ラララ・ランドリー』)。祖父が買ったプリンを食べた少年。それを謝ろうとした矢先、祖父が亡くなる(『プリンの味』)。


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