神に願い事をするたびに、何かを我慢することにしている敬虔(けいけん)なクリスチャンの令嬢ミラ(カトリーナ・カイフ)。ある日、彼女はロンドンの教会でストリート・ミュージシャンのサマル(シャー・ルク・カーン)と出会う。ミラには婚約者がいたが、サマルとの触れ合いに真の愛情を感じて結婚を誓い合う。しかし、サマラが交通事故に遭って意識不明の重体になる。サマラの回復を神に願い、それと引き換えに彼と今後一切会わないと誓うミラ。奇跡的に目を覚ましたサマラだったが、ミラの誓いを知ってがくぜんとする。
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