作品情報 | その他の作品のレビュー

エヴァの告白 (2013)

1921年、エヴァ(マリオン・コティヤール)と妹マグダ(アンジェラ・サラフィアン)は戦争の影響で情勢が不安定な祖国ポーランドを離れ、ニューヨークに到着する。だが、入国審査で医師に肺病と診断されたマグダは隔離され、二人は離れ離れに。入国を拒否されたエヴァは、ブルーノ(ホアキン・フェニックス)という見知らぬ男性のおかげで強制送還を免れる。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全6件中1~6件を表示しています。
  • 『 エヴァの告白 』罪深き人生
    映画@見取り八段
    2015年1月25日
    エヴァの告白 ~ THE IMMIGRANT ~      監督: ジェームズ・グレイ    キャスト: マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナー、ダグマラ・ドミンチック、ジッキー・シュニー、エレーナ・ソロベイ、マヤ・ワンパブスキー、イリア・ヴォ… ...[外部サイトの続きを読む]
  • エヴァの告白 (2013) ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2014年11月17日
    ポーランド・ソビエト戦争(1919-1921)で両親を殺され、米国への移民船に逃れた姉妹。船の中でもひどい目にあい、やっと上陸した米国でも入国が許可されない。敬虔なキリスト教徒の姉は、病気で隔離された妹のためにも、神に背く行為を選ぶしかなかった。 当時、米国は禁酒法の時代だった。 DVDで観た □ 1921年1月 エヴァと妹のマグダは戦火のポーランドを逃れて米国にやってくる。ニュー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 エヴァの告白
    別冊 社内報
    2014年4月5日
    画面のゴミゴミしさや不幸な展開は、レ・ミゼラブルっぽい。 「ゴミみたいに扱わないで」「ゴミみたいな所よ」などゴミが多用。 結局は世の中カネです、という教訓(笑) 最後の撮り方は、結構いい。 ■ 札幌劇場にて(札幌初日初回) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「エヴァの告白」
    ここなつ映画レビュー
    2014年3月10日
    なんという事はない物語でした。入国管理局であるニューヨークのエリス島を出発点に、運命に翻弄される移民の女の哀しい物語。なんだろうけど、でもだから?という感じ。第一次世界大戦と第二次世界大戦の間の1921年、戦火のポーランドから逃れてアメリカにやってきたエヴァ(マリア・コテヤール)だったが、入管管理のエリス島には迎えに来るはずの叔母の姿はなく、妹も肺病で隔離されてしまう。送還されるしか道がなかったエヴァを救ってくれたのは居合わせたブルーノ(ホアキン・フェニックス)。だが彼は女衒であり、エヴァはやがて踊り子とは ...[外部サイトの続きを読む]
  • エヴァの告白~聖なる姉妹の物語
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年2月17日
    公式サイト。原題:The Immigrant。ジェームズ・グレイ監督、マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナー、ダグマラ・ドミンチック、ジッキー・シュニー、エ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • エヴァの告白
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年2月14日
    転落の運命を辿りながら生き抜くヒロインを描く「エヴァの告白」。M.コティヤールのために作られたメロドラマだが、終わってみれば男性キャラの歪んだ純情が記憶に残る。1921年。戦 ... ...[外部サイトの続きを読む]
全6件中1~6件を表示しています。