任務中にミスを犯し、イングランド東部にあるCIAの乱数放送局へと飛ばされたエージェントのエマーソン(ジョン・キューザック)。そこで送信係を務める暗号作成のエキスパート、キャサリン(マリン・アッカーマン)の護衛をすることに。温かなキャサリンの人柄に触れ、殺伐とした世界で負ってきた心の傷を癒やすエマーソン。だが、彼女もろとも謎の武装団に襲われた上にCIA幹部たちの暗殺を下す偽指令を工作員たちに送信されてしまう。やがて、CIA本部からエマーソンにキャサリンの暗殺命令が言い渡されるが……。
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