昭和芸能史にその名を刻む歌手・三波春夫。1976年と1994年の公演から、「チャンチキおけさ」「船方さんよ」「東京五輪音頭」「世界の国からこんにちは」などのヒット曲を披露する。また、三波の代名詞である長編歌謡浪曲「俵星玄蕃」は両公演で収録された、50代と70代のときのステージで観ることができる。