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イロイロ ぬくもりの記憶 (2013)

1997年シンガポール、共に働きに出ている両親と暮らす一人っ子のジャールー(コー・ジア・ルー)は問題児で、母親の悩みの種だった。そんな折、住み込みで雇われたフィリピン人メイドのテレサに反発するジャールーだったが、真剣に自分と向き合おうとする彼女と次第に心を通わせていく。一方、父親はアジア通貨危機の影響でリストラされ、母親はテレサに対して嫉妬のような感情を持ち始め……。


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  • 「イロイロ ぬくもりの記憶」
    元・副会長のCinema Days
    2015年1月9日
    (原題:爸媽不在家)第66回カンヌ国際映画祭におけるカメラドール(新人監督賞)受賞作だが、正直それほどの映画だとは思えない。主要アワードを獲得した作品が、必ずしも良質であると限らないことを如実に示しており、出来としては“中の下”である。  ... ...[外部サイトの続きを読む]
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