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今日子と修一の場合 (2013)

同居している男の言いなりで心身共に束縛される生活を送る今日子(安藤サクラ)と、母親を助けるために父を殺害した修一(柄本佑)。それぞれの事情で故郷に帰れない彼らが過去を清算すべく東京で生活する中、突然地震が発生する。そしてテレビには、掛け替えのない故郷が巨大な津波にのみ込まれる様子が映し出されていた……。


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  • 今日子と修一の場合
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年11月17日
    希望はラーメン 公式サイト。英題:Case of Kyko, Case of Shuichi。奥田瑛二監督。安藤サクラ、柄本佑、和田聡宏、小篠恵奈、和音匠、カンニング竹山、田部周、宮崎美子、平田満、高橋源一 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「今日子と修一の場合」
    prisoner's BLOG
    2013年10月14日
    英語タイトルがThe case of Kyoko,the case of Syuichi「今日子の場合」「修一の場合」と二つに分かれているように、若い男女が出会うまでを別々に綴っている場面が大半を占めて、交錯して恋に落ちるとかドラマが本格的に始動するまでにいささかだれてへたばってしまう。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 今日子と修一の場合
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年10月8日
    心の拠り所を失くした男女が被災地ですれ違う人間ドラマ「今日子と修一の場合」。今日子のドラマはあまりにつらすぎる。夫と別れ子供の親権も奪われた今日子は同居している男か ... ...[外部サイトの続きを読む]
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