1980年、日本の音楽シーンにすい星のごとく出現した佐野元春は、シングル曲「アンジェリーナ」で衝撃的デビューを果たす。ロック界の革命児として注目を浴びるものの、デビューから3年後には彼は活動の拠点をアメリカに移そうと考えていた。『ビートルズ/レット・イット・ビー』などに感動した佐野は、自らのドキュメント撮影を井出情児に依頼する。
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