作品情報 | その他の作品のレビュー

セッションズ (2012)

幼少時に発症したポリオが原因となって、30年以上も首から下が動かない状態にあるマーク(ジョン・ホークス)。思うように体を動かせないだけでなく、重度の呼吸障害も抱える彼は、鉄の肺と呼ぶ巨大な呼吸器の中で、一日のほとんどを暮らしている。38歳になった彼は、美しいヘルパーのアマンダ(アニカ・マークス)に恋をして心身共に愛する女性と一つになりたいという思いを抱くように。旧知のブレンダン神父(ウィリアム・H・メイシー)にも背中を押され、彼はセックスセラピストのもとを訪ねる。


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  • 「セッションズ」 障害者の性を描くΣ(゜д゜lll) マーク・オブライエンの実話
    オススメ映画情報 (ジョニー・タピア Cinemas)
    2014年10月2日
    38歳で童貞喪失[E:sign03] 障害者の性を題材にしたヒューマンドラマ[E ...[外部サイトの続きを読む]
  • セッションズ
    Some Like It Hot
    2014年9月21日
    ■「セッションズ/The Sessions」(2012年・アメリカ) 監督=ベン・リューイン 主演=ジョン・ホークス ヘレン・ハント ウィリアム・H・メイシー ムーン・ブラッドグッド  障害者の性を世間はタブー視しがちだ。実際にパートナーを見つけることが難しいだけ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「セッションズ」
    元・副会長のCinema Days
    2014年1月20日
    (原題:The Sessions)とても感銘を受けた。重いテーマを扱っていながら作品には大らかなユーモアが感じられ、印象は実に軽やかだ。もちろん、観客への問題提起も忘れてはいない。こういうのを“プロの仕事”と呼ぶべきなのだろう。  時代設定は80年代後半、主人公... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『セッションズ』 (2012)
    相木悟の映画評
    2014年1月8日
    性愛について考えるヒューマン・ドラマ! “障がい者の性”というタブー視されがちな題材を用い、普遍的な生命讃歌を投げかけるハートフルな逸品であった。 本作は、各国の映画祭で評判を呼び、サンダンス映画祭で観客賞を獲得した話題作。ポリオ(四肢に麻痺を起こすウ... ...[外部サイトの続きを読む]
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