主婦の優子(伊藤かずえ)は、かつての同僚の結婚式の帰りに電車で乗り過ごし、終点で独特な雰囲気を持つ女(入来茉里)に出会う。日常の外に飛び出した優子は、日頃の寂しさを実感する(『キャンディ』)。カメラマンのアシスタントをしているタカシ(大野拓朗)は、師匠が海外に行ったことをきっかけに、本当にやりたいことは何かと迷い始める(『ライフワーク』)。
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