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ルートヴィヒ (2012)

バイエルンの皇太子ルートヴィヒ(ザビン・タンブレア)は、15歳のときに観た歌劇「ローエングリン」に魅了され、ワーグナー(エトガー・ゼルゲ)をあがめるように。ルートヴィヒは権力には見向きもせず、ひたすら芸術に夢中になった。そして18歳で王となり、ドイツ連邦の主導権争いが高まり戦争が不可避な状況下でも、平和に必要なのは詩と音楽の奇跡であると信じていた。


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  • 『 ルートヴィヒ 』永遠の謎となるバイエルンの狂王
    映画@見取り八段
    2014年9月23日
    ルートヴィヒ ~ LUDWIG II ~      監督: ピーター・ゼア、マリー・ノエル    キャスト: ザビン・タンブレア、セバスチャン・スキッパー、ハンナー・ヘルツシュプルング、エドガー・セルジュ、フリードリヒ・ミュッケ、ユストゥス・フォン・ドナーニー、サミュ… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 ルートヴィヒ
    別冊 社内報
    2014年1月14日
    一昨年のミュンヘンGSE派遣の時、行く先々で登場した最後の王様。 ドイツ映画といえばナチものばかりでしたが、これで少しはバイエルン史が勉強できました。 最後は期待外れでしたが。 ■ 札幌劇場にて(札幌公開3日目) ...[外部サイトの続きを読む]
  • ルートヴィヒ (2012) ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2014年1月12日
    明治維新のころに、中世の騎士物語にあこがれ国の財政危機を省みずにノイシュバンシュタイン城を初めいくつもの華麗な城を建設して狂王とも呼ばれたバイエルン国王ルートヴィヒ2世の即位から死去まで。  バイエルンの貴族の出でオーストリア皇妃となったエリザベート(シシー)とも面識があった。エリザベートの妹ゾフィと一時婚約していた。  おおまかには史実に沿って映画化されているらしい。しかしナポレオン3... ...[外部サイトの続きを読む]
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