作品情報 | その他の作品のレビュー

キューティー&ボクサー (2013)

キャンバスをボクシングのグローブで殴るようにして絵を描くボクシングペインティングで注目を浴びた芸術家、ギュウチャンこと篠原有司男。1969年にアメリカへ渡った彼は、その3年後に美術の勉強にやって来た20歳以上も年下の乃り子と出会って恋に落ち、結婚する。学業を放棄したとして実家からの仕送りを止められる乃り子だったが、妻、アシスタント、母として有司男を支え、息子のアレックス・空海の育児に奔走。59歳となって息子も成長したことから、彼女は夫婦の道のりを題材にしたドローイングの創作に取り掛かる。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 「キューティー&ボクサー」:二人展も必見
    大江戸時夫の東京温度
    2013年12月31日
    映画『キューティー&ボクサー』は、NY在住の破天荒アーティスト、ギュウちゃんこと ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。