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サンタクロースがやってきた (2013)

クリスマスイブに子どもたちにプレゼントを運んでくるサンタクロース。その歴史をイラストや写真、映画フッテージなどを用いてひもとくとともに、フィンランドの北極圏地帯・ロヴァニエミにあるサンタクロース村を訪れ、サンタクロースの生活と活動に密着。さらには日本でのサンタクロースの活動も追っていく。


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  • サンタ 様
    ★★★★★
    2013年12月28日
    サンタさんは実際にいて、普段の生活ぶりや活動についてこの映画で知ることが出来ました。サンタさんはトナカイだけでなく犬ぞりでも移動するんですね。X'masはトナカイ、町乗り使用は犬ぞりと使い分けてるのかな~(^^) 日本にも来てたなんでびっくり! サンタさんが忙しく活動し世界中を飛び回る姿を観てたら体が心配になってしまいました。フィンランドの自然の美しさ、サンタさんの温もりや暖かさを映像から感じることが出来ました。自分に子供がいたら見せたい作品だと思いました。
  • たーちゃん 様
    ★★★★★
    2013年12月21日
    サンタクロースが住むロヴァニエミ市サンタクロース村。 世界中の子供たちの願いや夢に溢れ、そこは全くノイズのない世界でした。 澄み切った森の中を、トナカイが颯爽と駆け巡る光景を見たとき、いつしか忘れていたものが思い起こされると同時に、曇りかけた私の心が透き通ったものになっていく感じがしました。そして、日本に来たサンタに触れ合う子供や大人たちの笑顔を見たとき、とても幸せな気持ちになりました。寒空の中、家路につきながら、私の心が温かくなっていることに気づきました。知らぬうちに、サンタさんに最高のプレゼントをもらっていたのですね。素敵な映画でした!
  • トンガル 様
    ★★★★★
    2013年12月14日
    本物のサンタさんの家での暮しぶりと、日本に来たときの活動を追ったセミ・ドキュメンタリー。 静かな家での暮らしと、皆が笑顔で迎える大人気の姿の対比がすごい。 なかなか見ることの出来ない普段の姿は、とても貴重だと思いました。 ところで、三田寛子さんのナレはやっぱり、サンタさん繋がりのシャレだったりするんだろうか。
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