交通事故を起こしてしまった著名な女流作家・御手洗薫(吉行和子)は、被害者の息子で自称小説家の神崎龍平(松岡充)に脅され彼のゴーストライターとなる。脅迫から始まった二人の間柄だったが、次第に師弟愛とも異性愛ともつかぬ奇妙な絆が芽生えていく。しかし、人気作家となった彼が若く美しい編集者と関係を持ったことから、薫と龍平の関係は狂いだしていく。
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