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世界の果ての通学路 (2012)

ジャクソンと妹は野生の象やキリンを避けながらサバンナを駆け抜け、カルロスと妹は雄大なパタゴニア平原を愛馬でひた走る。ザヒラはモロッコのアトラス山脈を臨む山奥の村から寄宿学校へと通い、インドで暮らす生まれつき足が不自由なサミュエルは弟たちの引く車いすで登校。彼らは危険も顧みず、学校に向け道なき道を進んでいく。


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  • 「世界の果ての通学路」
    元・副会長のCinema Days
    2014年6月30日
    (原題:Sur le chemin de l'ecole)興味深い題材で、出来も良い。登校すること自体が“一大アドベンチャー”になっている子供達を取り上げたフランス製のドキュメンタリーだが、子供にとっての教育の重要さを再確認すると同時に、本作が優れたロードムービーである... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 世界の果ての通学路
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年6月26日
    公式サイト。フランス・ドキュメンタリー映画。英題:On the Way to School。パスカル・プリッソン監督。ジャクソン・サイコン、サロメ・サイコン、サミュエル・J・エスター、ガブリエル ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 世界の果ての通学路 (2012) ▲▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2014年5月27日
    世界には信じられない過酷な状況で学校に通う子供たちがいる。 4組の子供たちが紹介されている。どの子も勉強できることにうきうきしている。  彼らの生活は過酷。ケニアの少年は地面を掘って染み出た水を飲み制服を洗濯する。  インドの少年は親が教育に理解があるから自分は幸せだという。自転車屋さんははずれたタイヤをはめてくれる。途中パンクしたトラックが道をふさいでいるところでは大人ふたりが車... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 世界の果ての通学路
    別冊 社内報
    2014年5月23日
    ケニア 2時間 15km モロッコ 4時間 22km(月曜のみ) アルゼンチン 1.5時間 18km(馬) インド 1:15 4km(車椅子) もうね。 子供の明るさと希望に、泣きました。 学校がどうの教育とはこうの言う前に、とりあえず観たら良いよ。 「象に気をつけて」「無事学校へ着きますように」 とか、ヒッチハイクした車の運転手らがお祈りの時間に正確に車を停めてしまうなど日本人にとって興味深い(或いはユニークにも映る)シーンや台詞がたくさん。 教育を受けさせれば将来の為に ...[外部サイトの続きを読む]
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