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チスル (2012)

1948年10月、済州島の海岸線から5キロを超えて内陸にいる者は全員射殺するとの韓国軍からの有無を言わせぬ通達に島民たちは面食らう。風評に惑わされた彼らは山中深く逃げ込んだり、銃を手に応戦しようとしたりとさまざまな反応を見せる。そして韓国軍は実際に村人たちの無差別虐殺を開始し、家を追われた人々は洞窟に逃げ込んで命をつなぐ。


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  • チスル
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年4月17日
    太平洋戦争終結後に起こった“済州島4・3事件”を描く衝撃作「チスル」。陰影の濃いモノクロ映像と無名の俳優たちの表情が圧倒的な迫力を醸し出している。1948年、済州島。米軍と ... ...[外部サイトの続きを読む]
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