アメリカからアラブ首長国連邦へと帰ってきたサラ(ラザーヌ・ジャマル)とハリド(カリッド・ライト)の夫婦は、砂漠の中に立つ豪華なマンションで新生活をスタートさせる。ある日、ハリドが仕事で外出し、サラが1人で家にいると、存在しないはずの赤ん坊の泣き声が響き渡る。そして、天井や壁から漆黒の民族衣装で全身を覆った何者かが出没する。次々と起きる怪現象に悩まされるうちに、サラは過去に自分が産んだ子どもが悪霊に取りつかれるという悪夢を見るようになり……。
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