作品情報 | その他の作品のレビュー

at Home アットホーム (2014)

空き巣の父・和彦(竹野内豊)と結婚詐欺師の母・皐月(松雪泰子)は、 犯罪で生計を立てながら3人の子どもたちと暮らしていた。そんなある日、 母の詐欺が相手に見破られたことで誘拐され、身代金を要求されてしまう。血のつながりはなくとも、それぞれに苦しい過去を持つ寄せ集めの家族は、ささやかな幸せを守るため立ち上がる。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全3件中1~3件を表示しています。
  • 『at Home アットホーム』 最後まで残る危険地帯
    映画のブログ
    2015年8月28日
    【ネタバレ注意】  できることなら宣伝はまったく目にしないで劇場に足を運ぶべきだろう。  もちろん、未見であれば以下の記事も読まないほうがいい。  『at Home』は犯罪映画でありながら、なんともしみじみとした味わいのある作品だ。  しいていえば、『長屋紳士録』(1947年)や『しあわせの隠れ場所』(2009年)に近いかもしれない。『長屋紳士録』は孤児を押し付けられた女が... ...[外部サイトの続きを読む]
  • at Home アットホーム
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年8月24日
    at Home (角川文庫) [文庫]犯罪で生計を立てる擬似家族の絆を描く「at Home アットホーム」。坂口健太郎、ますます加瀬亮に似てきたなぁ。いたって平凡な森山家はいつも幸せそうな家族。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • at Home アットホーム~ある意味映画内映画
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年8月23日
    公式サイト。本多孝好原作、蝶野博監督。竹野内豊、松雪泰子、坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、板尾創路、千原せいじ、村本大輔、國村隼。家族が崩壊したので空き巣でバラバラに ... ...[外部サイトの続きを読む]
全3件中1~3件を表示しています。