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雪の轍 (2014)

世界遺産カッパドキアの「オセロ」というホテルのオーナーである元舞台役者のアイドゥン(ハルク・ビルギナー)は、若くてきれいな妻と、離婚して出戻ってきた妹と生活していた。思い通りに暮らす毎日を送っていたものの、冬が訪れ雪に覆い尽くされたホテルの中でそれぞれの内面があらわになっていき、互いに感情をぶつけ始める。さらに、アイドゥンへの家賃を払おうとしない聖職者一家との関係が悩みの種で……。


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  • 雪の轍
    映画のメモ帳+α
    2015年10月17日
    雪の轍(2014 トルコ/フランス/ドイツ) 原題   KIS UYKUSU (英題 WINTER SLEEP) 監督   ヌリ・ビルゲ・ジェイラン 脚本   ヌリ・ビルゲ・ジェイラン エブル・ジェイラン 撮影   ゲクハン・ティリヤキ 出演   ハルク・ビルギナー メリッサ・スーゼン       デメット・アクバッグ ネジャト・イスレーシュ       村尾政樹 第67回(2014年)カンヌ国際映画祭パルムドール ...[外部サイトの続きを読む]
  • カンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドール受賞「雪の轍」
    エンターテイメント日誌
    2015年8月18日
    評価:A- 公式サイトはこちら。 僕は今までイラン、ベトナム、ブラジル、アルゼン ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「雪の轍」:人間なんて・・・
    大江戸時夫の東京温度
    2015年7月26日
    映画『雪の轍』は3時間16分ということとカンヌのパルムドール受賞作ってことで、身 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「雪の轍」
    元・副会長のCinema Days
    2015年7月22日
    (原題:Kis Uykusu)インテリぶったオッサンが、延々とグチをこぼす映画。別にそれ自体がイケナイということではないが、セリフの扱い方には興趣が乏しく、映画として面白味が無い。これで3時間16分も引っ張ってもらっては、観る側にとっては辛いものがある。  ト... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 雪の轍・・・・・評価額1700円/昔々、アナトリアで・・・・・評価額1600円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2015年7月17日
    漂泊する魂は、何を求めるのか。 トルコの異才ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の最新作、「雪の轍」がカンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを獲得したおかげで、DVDスルーになっていた「昔々、アナトリアで」も限定公開された。 ちなみに製作順ではこちらが前作に当たり、2011年のカンヌでグランプリを受賞した作品だ。 どちらもトルコの片田舎を舞台とした長尺の会話劇だが、そのアプローチは相当に... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 雪の轍
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年7月7日
    WINTER SLEEP [Blu-ray](ショートバージョン)美しい世界遺産の街トルコ・カッパドキア。ホテル・オセロのオーナーで元俳優のアイドゥンは、親の遺産を受け継ぎ、若く美しい妻ニハルと、 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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