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魂のリアリズム 画家 野田弘志 (2014)

戦後、抽象主義が全盛期を迎えた中で写実主義を追求し現在に至る画家・野田弘志。70代になった野田は、北海道の洞爺湖を望む原生林にアトリエを構え、新作「聖なるもの THE IV 鳥の巣」に取り組んでいる。1年に1作品を描くのが精いっぱいという野田が、自然や人間を見つめ、キャンバスに向かう姿に密着する。


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