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天空の蜂 (2015)

1995年夏、愛知県の錦重工業小牧工場から防衛庁へ納品する最新の設備を搭載したヘリコプターが、正体不明の人物によって奪われてしまう。やがて遠隔操作されたヘリは稼働中の高速増殖炉の上空でホバリングを開始し、テロリストが日本全国の原発停止を求める犯行声明を出す。さらに、ヘリ内に子供がいることがわかり……。


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  • 内容盛りだくさんエンターテイメント【映画レビュー】『天空の蜂』あらすじ&感想(ネタバレ無し)
    楽ブログ
    2017年3月31日
    1995年8月の朝早く、湯原( 江口洋介)とその妻、そして小学生の息子の高彦(田口翔大)を乗せた車が、愛知にある錦重工業の試験飛行場へとやって来ました。 今日は、湯原のチームが設計開発した巨大ヘリコプター「ビッグB」の納入式の当日。 ここ最近はそのヘリの開発で家にもほとんど帰っていなかった湯原は、家族への償いの気持ちもあって、久しぶりに妻子を乗せた車を走らせてここまで来たのでした。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 天空の蜂
    ダイターンクラッシュ!!
    2016年1月11日
    2015年9月22日(火) 15:30~ TOHOシネマズ上大岡8 料金:0円(フリーパス) パンフレット:未確認 変なことをしない堤の平均値 『天空の蜂』公式サイト フリーパス16本目。 可も無く不可も無く。 色々と飛び回っている(パトレーバーのように・・・)派手な作品かと思いきや、同じところに留まっている。 犯人捜しが、物語の重要な要素となるが、刑事役の連中が冴えず、どうにも緊張感に欠ける。相当安易に犯人にたどり着いた感が否めない。 いつもの偉そうな奴が、偉そうに刑事のキャップらしきものを演 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「天空の蜂」  近年まれに見る良作のサスペンス・アクション映画
    珍竹鱗  映画とネットとモバイル機器の日々
    2015年11月3日
    映画「天空の蜂」を観ました。 試写会が当たったものの、仕事で行けずに気になってました。 超映画批評でも「天空の蜂」が絶賛だったので、時間を作って見に行きました。 前半の超巨大ヘリ「ビッグB」からの子供の救出劇は、アクション映画としても申し分ないものでした… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『天空の蜂』 刺せば解決するのか
    映画のブログ
    2015年9月26日
    素晴らしい!  あまりの面白さに度肝を抜かれた。原発、軍需産業、自衛隊の災害派遣等、タイムリーな題材の濃縮に驚かされる。  『天空の蜂』が公開されたのは2015年9月12日。前々日に栃木・茨城・宮城を襲った大雨と鬼怒川の堤防決壊に日本中が衝撃を受けたときだった。  タイムリーなだけに、ちゃちな作りの映画なら観客に見透かされてしまう。なにしろ観客は、映画公開の前日、前々日に自衛隊のヘリ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「天空の蜂」:もっと重厚さが欲しかった
    大江戸時夫の東京温度
    2015年9月20日
    映画『天空の蜂』は、今年やけに「攻めて」いる松竹を代表するチャレンジングな1本と ...[外部サイトの続きを読む]
  • 天空の蜂 : スタッフ・キャストの思いが感じられる作品
    こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
    2015年9月14日
    今年は、例年と違い秋らしい9月となっております。8月には考えられなかった仕事終わりの映画館通い、良い季節となりました。では、そんな涼やかな日に観た作品はこちらになりま ...[外部サイトの続きを読む]
  • 天空の蜂
    勝手に映画評
    2015年9月14日
    元々は、20年前の1995年に東野圭吾が発表した同名の小説『天空の蜂』。その時でも、中々衝撃的内容ではありましたが、2011.3.11の東日本大震災を経て、原発事故のリアルさがより増した今、待望の映画化です。 原作を読んだ時も「これは凄い作品だな」と思いましが、東日... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 天空の蜂 (2015、日本) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年9月14日
    原作がそうらしいけれど、単純な娯楽映画ではなく原発の問題、軍事産業の問題、夫婦の問題、親子の問題などがからんでくる。 娯楽映画に徹せられればもっとおもしろかった気がする。 映画では福井県の刑事だけが描かれていたけれどおそらく日本全国で刑事たちが必死に捜査をしていたのだろうと後から思った。 □ 1995年8月8日、愛知県の錦重工業が製造した超大型ヘリコプターCH−50B“ビッグB”が... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 天空の蜂
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年9月13日
    天空の蜂 (講談社文庫) [文庫]原発をテーマにした社会派クライシス・サスペンス「天空の蜂」。見事に現代社会の問題を射抜いたエンタテインメント。1995年・夏。最新の設備を搭載した ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 天空の蜂~なぜ撃墜しない?
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年9月12日
    公式サイト。東野圭吾原作、堤幸彦監督。江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、國村隼、柄本明、石橋蓮司、佐藤二朗、向井理、光石研、竹中直人、やべきょうすけ、手塚とおる ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『天空の蜂』★思うところ多々あり手に汗握る“蜂の一刺し”
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2015年9月11日
    作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/165469/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 ・ 原作:東野圭吾   ~原作ファンは映像化は楽しみでしょう ・ヘリの技術者:江口洋介 ・原発の技術者:本木雅弘   奪われた大型ヘリ「ビッグB」が、ホバリングするのは 高速増殖炉「新陽」の真上。 犯行声明では、「ビッグB」の燃料が切れる8時... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【試写会】「天空の蜂」@松竹試写室
    新・辛口映画館
    2015年8月9日
    映画COMさん主催「ハリウッド大作ファン限定独占試写会」に参加した。客席は満席。 ...[外部サイトの続きを読む]
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