作品情報 | その他の作品のレビュー

フランキー&アリス (2010)

1970年代、アメリカ。黒人ストリッパーのフランキー(ハル・ベリー)は、ある男性と一夜を共にしようというときに態度が急変し、相手にけがを負わせてしまう。警察に保護されたフランキーは、支離滅裂な言動のため病院送りに。そしてサイコセラピストのオズ(ステラン・スカルスガルド)の診断で、フランキーの中にアリスという人種差別主義の白人女性の人格が存在することがわかる。


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  • フランキー&アリス (2010) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年7月5日
    70年代に実在した解離性同一性障害(MPD、多重人格)の黒人女性ダンサー/ストリッパーを基にしている。DVDで観た。  人格によって性格が違うのはともかくとして、利腕まで違うのは不思議。自分が白人だと思っているアリスは鏡を見ても矛盾に気がつかない。IQが違うということは凡人でも心の持ち方で天才になれるのだろうか。  大きな精神的ショックを受けた時に別人格が生まれることがある。たとえば、フ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • フランキー&アリス
    ダイターンクラッシュ!!
    2014年9月28日
    2014年9月26日(金) 21:10~ ヒューマントラストシネマ有楽町1 料金:1000円(ハッピー・フライデー) パンフレット:未確認 盛り上がらない 『フランキー&アリス』公式サイト ハル・ベリーが、年齢を20近くサバをよんでいる多重人格者。 裏の顔に、レイシストの白人女性と、知能指数160近くの幼女を持つ。 実話ベースとのことだが、淡々とした生真面目な演出で、特に盛り上がることもなく終了した。 そして、いまいち、その人格が形成された理由が判らない。特にIQ160。 お勧め度:☆☆ 天才度 ...[外部サイトの続きを読む]
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