作品情報 | その他の作品のレビュー

悪童日記 (2013)

第2次世界大戦末期の1944年、双子の兄弟(アンドラーシュ・ギーマーント、ラースロー・ギーマーント)は、都会から田舎に疎開する。祖母(ピロシュカ・モルナール)は20年ぶりに戻った娘(ギョングベール・ボグナル)との再会にも不満顔。双子たちだけが農場に残され、村人たちに魔女とうわさされる祖母のもとで水くみやまき割りなどの仕事をこなしていく。


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  • 『悪童日記』評価と感想/強くしたたかに生きる
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年4月16日
    強くしたたかに生きる ☆4点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ 悪童日記映画『悪童日記』の作品情報:ハンガリー出身のアゴタ・クリストフの小説を映画化し、第2次世界大戦下の過酷な時代を生き抜いた双子の日記を通して世界を見つめた衝撃作。両親と離れて見知らぬ村に預けられた少年たちが、日々激化する戦いの中で自分たちのルールに従い厳しい状況に追い込んでいく姿を描き出す。www.cinematoday.jp 悪童日記|映画情報のぴあ映画生活『悪童日記』は2013年の映画。『悪童日記』に対する&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「悪童日記」
    オススメ映画情報 (ジョニー・タピア Cinemas)
    2015年6月8日
    生き残るために(;゜Д゜)! ハンガリー出身のアゴタ・クリストフの小説を映画化し ...[外部サイトの続きを読む]
  • 悪童日記 (2013) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年5月20日
    戦争のために親から離れて疎開させられた双子の少年が、自分たちを鍛えることで生き抜こうとする。訓練はエスカレートして自分たちにとって大切なものとも決別していく。 DVDで観た。 【背景】 第二次世界大戦でハンガリー王国はドイツ側(枢軸国側)として参戦した。1944年8月当時、ハンガリーはドイツ軍に占領されていた。ハンガリーの政府は親ドイツの傀儡政権だった。10月にはソ連軍がハンガリーに... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 悪童日記~それでも知的であり続ける精神
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年12月11日
    公式サイト。ドイツ=ハンガリー。アゴタ・クリストフ原作、原題:A nagy fuzet、フランス語原題:Le Grand Cashier、英題:The Notebook。ヤーノシュ・サース監督。アンドラーシュ・ギーマーン ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 悪童日記
    映画三昧、活字中毒
    2014年11月14日
    ■ TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞悪童日記/LE GRAND CAHIER 2013年/ドイツ、ハンガリー/111分 監督: ヤーノシュ・サース 出演: アンドラーシュ・ジェーマント/ラースロー・ジェーマント/ピロシュカ・モルナール/ウルリク・トムセン/ウルリッヒ・マテス 公式サイト 公開: 2014年10月03日 1944年08月。出征している父親が一時的に帰宅し、双子たち... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「悪童日記」
    元・副会長のCinema Days
    2014年11月10日
    (原題:A nagy fuzet)ピカレスク・ロマンとして退屈させない出来だとは思うが、重要な箇所が描かれていないこともあり、諸手を挙げての評価は出来ない。アゴタ・クリストフの同名ベストセラー(私は未読)を、クリストフの母国ハンガリーで映画化したものだ。  第... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 悪童日記
    別冊 社内報
    2014年10月28日
    時間が空いたので下準備をせずに観たら、今年ベスト3に入るくらいの作品。 ■ シアターキノにて(札幌上映初日) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「悪童日記」:上質な疎開ハードボイルド
    大江戸時夫の東京温度
    2014年10月22日
    映画『悪童日記』は、第二次世界大戦下を舞台にしたハンガリー作品。とにかく映画とし ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画・悪童日記
    読書と映画とガーデニング
    2014年10月21日
    原題 LE GRAND CAHIER2013年 ドイツ・ハンガリー合作原作 アゴタ・クリストフ「悪童日記」 第二次大戦中のハンガリー軍人の父(ウルリッヒ・マテス)は戦地に赴き、双子で9歳になる「僕ら」(ラースロー・ジェーマント、アンドラーシュ・ジェーマント)の暮らす街... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 悪童日記/A NAGY FUZET/THE NOTEBOOK
    我想一個人映画美的女人blog
    2014年10月12日
    戦争と、周囲の大人たちによって、彼らは作られた。 兄弟はいつも一緒、同じ行動。気持ちも一つの一心同体、手段は選ばない。生き延びるためなら。 ハンガリー出身の亡命作家アゴタ・クリストフの処女小説にして世界的ベストセラーを実写映画化。 アカデミー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 悪童日記/ふたりだけの間に成立する正しさについて
    映画感想 * FRAGILE
    2014年10月9日
    悪童日記A nagy füzet/LE GRAND CAHIER/THE NOTEBOOK/監督:悪童日記/2013年/ドイツ・ハンガリー ただ、この世を生き延びるために TOHOシネマズシャンテ E-9で鑑賞。原作未読、事前情報としては『双子が出てくる』だけでした。 これはねー面白かったですね。 あらすじ:双子が日記をつけます。 双子の少年(アンドラーシュ・ジェーマント、ラースロー・ジェーマント)が第二次大戦中、疎開のために母親方の祖母の家に預けられますが、殴られます。 ※ネ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「悪童日記・・・・・評価額1700円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2014年10月8日
    生きるために、彼らがした事。 戦時下のとある国。 都会で育った双子の兄弟は、迫りくる戦火から逃れるため、“魔女”と呼ばれる粗野な祖母の家に疎開する。 片田舎の農家では働かなければ食事も与えられず、祖母からも村人からも意味もなく殴られる過酷な日々。 村は外国の軍隊の占領下にあり、ここでは生と死はごく薄い壁によって隣り合わせの関係にあることを兄弟は知ってゆく。 やがて彼らは、厳しい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 悪童日記
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年10月3日
    Le grand cahier [Perfect]戦時下を生きる双子の兄弟が独自の価値観で生き抜く様を描く「悪童日記」。コラージュ手法など演出はおしゃれだが、描かれる内容は極めてシビアな寓話。第2次世 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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