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みんなのアムステルダム国立美術館へ (2014)

2004年、レンブラントやフェルメールなど数々の傑作を所蔵するアムステルダム国立美術館は創立以来の大改修のため閉館するが、問題続出で工事は何度も変更されてしまい、結果再オープンの予定も立たない事態に。館長や学芸員、建築関係者、そしてアムステルダム市民が時に食い違う意見をぶつけ合いながら、開かれた美術館の完成に向けて奮闘を続けていた。


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  • 「みんなのアムステルダム国立美術館へ」:市民の声と専門家の領域に関する考察
    大江戸時夫の東京温度
    2015年1月18日
    映画『みんなのアムステルダム国立美術館へ』の前作という『ようこそ、アムステルダム ...[外部サイトの続きを読む]
  • みんなのアムステルダム国立美術館へ ★★*☆☆
    センタのダイアリー
    2015年1月6日
    国からの予算も付き、5年を閉鎖して全面改装される計画だったアムステルダム国立美術館。 レンブラントの「夜警」をはじめ、著名な美術品を数多く収蔵する国立美術館は、普段から美術館往来する近隣の住民たちの反対や国からの異論を受け、美術館の再会まで結局10年もの年月を必要とすることになった。 その顛末を追ったドキュメンタリ映画。 何をするにつけても、決定することができない美術館側の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • みんなのアムステルダム国立美術館へ/“みんな”に欠けていた事
    MOVIE BOYS
    2014年12月30日
    200年の歴史を持つアムステルダム国立美術館の全面改修を追ったドキュメンタリー『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』の続編。遅れに遅れた改修作業が終了し、2013年4月に再開するまでの様々な出来事の舞台裏をありのままに映し出している。監督はもちろん変わらずウケ・ホーヘンダイク。アムステルダム市民の市民性や美術館のあり方など、文化施設に対する根本が伺える。 ...[外部サイトの続きを読む]
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