作品情報 | その他の作品のレビュー

泣く男 (2014)

悲しい過去を持つゴン(チャン・ドンゴン)は、中国系マフィアの殺し屋として暗躍していた。すご腕のプロとして名をはせた彼だったが、ある晩、任務遂行中に無関係の幼い少女ユミ(カン・ジウ)の命を奪うという大きなミスを犯す。彼は取り返しのつかないことをしたと行方をくらますが……。


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  • 泣く男 (2014、韓国) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年5月12日
    幼いころに母親が自分を置いて自殺してひとり残された男。殺し屋となった男が殺したのは、両親が離婚し母親が自分よりも仕事を選んだ少女。危険な取引現場に幼い娘を連れていく父親もひどい。やたらすさまじい銃撃戦の多い映画。 DVDで観た。 □ 韓国生まれで幼いころに米国で孤児になったゴンは、殺し屋となる。ゴンは仕事の際に誤まって幼い少女ユミを殺してしまう。  次に命じられた仕事は韓国にいるモ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「泣く男」
    ここなつ映画レビュー
    2014年12月4日
    どういえばいいのか…。色んな意味でたいして面白くなかった。感想が1~2行で終わるのもナンなので、たいして面白くない「色んな」を紐解いてみた。?アメリカ・韓国・ロシア…色々な国と組織(たぶん)が出てくるが掘りが浅いので消化不良。韓国側のボス以外は何を生業としているか不明。?同様に誰と誰が仲良しで誰と誰が敵なのか、パズルの理解はできるけど背景が浅いのでもやもや。従って裏切りの衝撃度が低い。?悪役の大物感はもとより小物感もない。悪役が平準化している。?冒頭の殺しの現場となったあのクラブが酷い。安っぽさ満載で、一気 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 泣く男/流石は元祖韓流四天王
    MOVIE BOYS
    2014年11月24日
    『アジョシ』のイ・ジョンボム監督が送るアクションノワール。主演は元祖韓流四天王チャン・ドンゴンだ。共演にキム・ミニ、『ウルヴァリン:SAMURAI』のブライアン・ティー、『アジョシ』のキム・ヒウォンといった俳優が出演している。韓国映画らしい本格アクションが楽しめ、一人の男に込められた心の叫はどこか日本人の精神性に近いものを感じる一作だ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「泣く男」 それ程泣かないが、心で泣く
    soramove
    2014年11月10日
    映画「泣く男」★★★★ チャン・ドンゴン、キム・ミニ、 ブライアン・ティー、キム・ジュンソン、 キム・ヒウォン出演 イ・ジョンボム 監督、 116分 2014年10月18日公開 2014,韓国,CJ Entertainment Japan (原題/原作:No Tears for the Dead ) <リンク:<a href="http://blog.with2.net/link.php?38257">人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい← 「『ア ...[外部サイトの続きを読む]
  • 泣く男
    ダイターンクラッシュ!!
    2014年10月26日
    2014年10月26日(日) 17:00~ 109シネマズ川崎9 料金:0円(ブルーカードポイント利用) パンフレット:未確認 間違えた。 「狼/男たちの挽歌・最終章」の系譜 『泣く男』公式サイト 「狼/男たちの挽歌・最終章」の系譜とは書いたが、ポスターで想像されるほどは、男女の関係は無い。 誤って幼女を殺してしまったチャン・ドンゴン。今度のミッションは、その母親の暗殺。 流石にそれは出来ないと組織を裏切るという話なので、先手必勝で、中国のボスに攻め込むものと思ったのだが、逆にかつての仲間を ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『泣く男』 (2014)
    相木悟の映画評
    2014年10月22日
    やがて哀しきコリアン・ノワール! 情感溢れるルックとクールな活劇に魅せられる一級の韓国映画ではあるのだが…。 本作は、『アジョシ』(10)にて韓流バイオレンスの凄まじさを世に知らしめたイ・ジョンボム監督作。主演は、『ブラザーフット』(04)で『アジョシ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 泣く男
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年10月21日
    孤独な殺し屋が自らに課したラスト・ミッションを壮絶な銃撃戦を含めて描くクライム・アクション「泣く男」。チャン・ドンゴンの凄味が効いている。凄腕の殺し屋ゴンは。アメリ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 泣く男 : 悲しき男の定め
    こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
    2014年10月18日
    辞任第一号、この栄誉ある称号をどちらが獲得するのでしょうか。小渕経済産業大臣、松島法相、はたまた一発大逆転で他の候補が出てくるのか。まあ、アホらしい話題はこの程度に ...[外部サイトの続きを読む]
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