11世紀、スコットランド。武将マクベス(ジェリコ・ルチッチ)は、魔女たちから国王になると予言されて野心を燃やすように。やがて彼は、妻(アンナ・ネトレプコ)と一緒に国王ダンカンを暗殺。さらなる魔女の言葉に突き動かされ、同僚であった武将バンクォー(ルネ・パーペ)の命をも奪ってしまう。ついに王になったマクベスであったが、その即位の祝賀会にバンクォーの亡霊が現れて狼狽(ろうばい)する。そんな彼に王座は不動だと魔女が告げるものの、国王ダンカンの遺児が率いる兵士たちがマクベスを倒そうと迫る。
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