作品情報 | その他の作品のレビュー

百円の恋 (2014)

32歳の一子(安藤サクラ)は実家でだらしない毎日を過ごしていたが、離婚して実家に戻ってきた妹の二三子といざこざを起こし、一人暮らしをすることに。100円ショップで深夜労働にありつき、相変わらずな日々を送っていたものの、ボクサーの狩野(新井浩文)と恋に落ちる。狩野との幸せな日々はすぐに終わってしまうが、ある日、たまたま始めたボクシングが一子の人生を変える。


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  • 百円の恋 評価と感想/レイジング・ブルのような役作り
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年10月19日
    落差を意識した映画かなと  ☆3.5点 予告編 映画「百円の恋」予告編2014年最高の傑作邦画として、観客を熱狂の渦に巻き込み、評論家からも絶賛を浴びて各映画賞を受賞した超話題作。 主演女優賞受賞が相次ぐ安藤サクラが女ボクサーとして魂の演技を魅せる! 故・松田優作氏の出身地である山口県の周南映画祭において、優作氏の志を受け継ぐ脚本を発掘すべく2012年に新設された第一回「松田優作賞...www.youtube.com 映画データ (シネマトゥデイ) 百円の恋映画『百円の恋』の作品情報:32歳のパッと&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 百円の恋
    単館系
    2015年1月24日
    百円の恋 テアトル新宿 2014/12/20公開 32歳の一子(安藤サクラ)は実家でだらしない毎日を過ごしていたが、 離婚して実家に戻ってきた妹の二三子といざこざを起こし、一人暮らしをすることに。 100円ショップで深夜労働にありつき、相変わらずな日々を送っていたものの、 ボクサーの狩野(新井浩文)と恋に落ちる。 狩野との幸せな日々はすぐに終わってしまうが、ある日、たまたま始め... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『百円の恋』+(?)=百八円の恋
    映画のブログ
    2015年1月18日
    【ネタバレ注意】  斉藤一子(いちこ)は死んでいた。  黒澤明監督の名作『生きる』になぞらえれば、「彼女には生きた時間がない。つまり彼女は生きているとはいえないからである。駄目だ。これでは死骸も同然だ。」というありさまだった。  『百円の恋』が描く「死骸も同然」な暮らしはズルい。  公式サイトのストーリー紹介には「32歳の一子(安藤サクラ)は実家にひきこもり、自堕落な日々を... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 百円の恋 ★★★★*
    センタのダイアリー
    2015年1月5日
    正直、安藤サクラは好きな女優じゃなかったのです。 何が嫌だったのかというと顔です(笑)。 でも、そんなの関係なく、この映画はとてつもないパワーにあふれていて圧倒されてしまうのです。 前半のぶよぶよに脂肪をまとった体から、後半の俊敏に体を動かすボクサーへの変貌は見事しか言いようがないです。 ニートで長年生活してきた一子があることをキッカケに生き方を変えるさまを全身全霊を... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 百円の恋/勝ったじゃんか!
    MOVIE BOYS
    2015年1月3日
    国内外からの応募総数151の脚本から選ばれた第一回「松田優作賞」グランプリ脚本(作:足立紳)を『カフェ・ソウル』の武正晴監督で映画化。32歳負け組どっぷりの女がボクサーと出会いボクシングに目覚めながら初めての“一勝”を目指す人間ドラマだ。主演は『かぞくのくに』の安藤サクラ。共演に『愛の渦』の新井浩文らが出演。安藤サクラの文字通り体を張った熱演がみもの。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『百円の恋』 (2014)
    相木悟の映画評
    2014年12月31日
    負け犬人生を吹き飛ばす“痛い”一撃! 予定調和なスポ根ものとは違う異色の味わいながら、最後にしっかり感動が心に刻まれる得難い一本であった。 本作は、松田優作の出身地である山口県周南映画祭で、2012年に新設された脚本賞『松田優作賞』第一回グランプリの映... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「百円の恋」
    元・副会長のCinema Days
    2014年12月29日
    安藤サクラは、やっぱり凄い。全盛期のロバート・デ・ニーロのように肉体を劇中で変化させるという役柄へのアプローチだけではなく、それと共にヒロインの内面が新しい次元にブレイクスルーしていく様子をヴィヴィッドに表現している。こういう力量を持った俳優が存在... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「百円の恋」:安藤サクラのKO勝ち!
    大江戸時夫の東京温度
    2014年12月28日
    映画『百円の恋』は作品の出来もさることながら、安藤サクラに完全にノックアウトされ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「百円の恋・・・・・評価額1700円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2014年12月28日
    100円玉のリアル。 今年の日本映画は、安藤サクライヤーだ。 先月公開されたばかりの「0.5ミリ」に続いて、ネガティブダウナー系女子の目覚めを演じ、圧倒的な存在感で物語を引っ張る。 足立紳による脚本は、山口県周南映画祭で、故・松田勇作の志を受け継ぐクリエイターを発掘すべく、2012 年に新設された脚本賞、第一回「松田優作賞」グランプリ作品。 なるほど、明らかな低予算ながら、ハード... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 百円の恋~やらみその痛み
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年12月21日
    公式サイト。武正晴監督。安藤サクラ、新井浩文、稲川実代子、早織、宇野祥平、坂田聡、 沖田裕樹、吉村界人、松浦慎一郎、伊藤洋三郎、重松収、根岸季衣。「やればできる百円生活 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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