作品情報 | その他の作品のレビュー

FOUJITA (2015)

1920年代パリ、日本人画家・フジタ(オダギリジョー)が描く裸婦像は「乳白色の肌」と称賛され、彼は時の人となった。一躍エコール・ド・パリの人気者となったフジタは、雪のように白い肌を持つリシュー・バドゥー(アナ・ジラルド)と出会い、自らユキと名付け彼女と共に暮らし始める。やがて第2次世界大戦が始まり、フジタは日本に帰国し戦争画を描くようになるが……。


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  • 「FOUJITA」
    元・副会長のCinema Days
    2015年12月14日
    ハッキリ言ってカス。映画として何も描けていないし、そもそも描こうとする意志があるのかどうかも疑わしい。かつては「泥の河」(81年)や「死の棘」(90年)といった秀作を手掛けた小栗康平監督も、今や“ひょっとしたら認知症に罹患しているのではないか”と思わ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • FOUJITA
    勝手に映画評
    2015年11月22日
    日本生まれの画家・彫刻家、藤田嗣治(フランス名:レオナール・フジタ)の生涯を描いた作品。 正直・・・、微妙?明示的にはなっていませんが、暗示的には藤田嗣治のパリでの生活編と、日本での生活編と言う構成です。でもねぇ、いきなり何の前触れもなく、パリから日本... ...[外部サイトの続きを読む]
  • FOUJITA
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年11月18日
    1920年代のパリ。日本人画家のフジタ(藤田嗣治)は、「乳白色の肌」と称賛される裸婦像で一躍エコール・ド・パリの人気者となる。雪のように美しい肌をしたリシュー・バドゥーと ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • FOUJITA~絵筆のような台詞
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年11月16日
    公式サイト。日本=フランス、小栗康平監督。オダギリジョー、中谷美紀、アナ・ジラルド、アンジェル・ユモー、マリー・クレメール、加瀬亮、りりィ、岸部一徳。戦前、パリで活躍 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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