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《ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2014》 (2015)

いじめられっ子の男子中学生が、いじめ救済のためのゲームへの参加を決意する(『チキンズダイナマイト)。離婚を考えている美冬は娘と里帰りし、以前の雰囲気とは様変わりした父と再会する(『もちつきラプソディ』)。心に闇を持つ男女3人が、誕生したばかりの赤ん坊を見てあることを思う(『本のゆがみ』)。ネットカフェで暮らす母親と2人の娘。ある日、母親が職を失い……(『good-bye』)。葬儀屋の中本は喪主に「(故人が携わっていた)工業用ロボットを式に呼べ」など無理難題をぶつけられ……(『エンドローラーズ』)。


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  • 『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2014』 (2015)
    相木悟の映画評
    2015年3月21日
    日本映画の未来を担う好企画に要注目! 造り手の気合いがこもった、実に観応えのある短編5本であった。 若手映画作家育成プロジェクト、略称“ndjc”とは、文字通り、若手映画作家の育成と発掘を目的に、ワークショップや制作実習を実施。35ミリフィルムを使った30... ...[外部サイトの続きを読む]
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