作品情報 | その他の作品のレビュー

チャップリンからの贈りもの (2014)

1978年、スイスのレマン湖畔。貧しい生活を送り、妻の入院費も払えないオスマン(ロシュディ・ゼム)。そんな中、チャールズ・チャップリン逝去のニュースが流れる。すると親友エディ(ブノワ・ポールヴールド)からとんでもない話を持ち掛けられる。それは埋葬されたチャップリンの遺体を盗み、その返却と引き換えに家族から大金をせしめようというものだった。こうして、犯行に加わることになってしまうオスマン。だが、次々とトラブルが噴出し……。


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  • 【チャップリンからの贈りもの】を観た
    NEW WAY.NEW LIFE
    2016年4月10日
    ムショ帰りの男と病気の妻を持つ男が喜劇王チャップリンの遺体を盗んで一発逆転を狙う、というお話 これがまた良く出来た悲喜劇で、笑っていいのか、泣いていいのか、絶妙なバラン ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『チャップリンからの贈りもの』★ 遺体誘拐の実話(>_<)withピエロ
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2015年10月30日
      作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/164842/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。   1977年、スイス。 クリスマスの日に、喜劇王チャップリン死去。 “遺体誘拐事件“は、翌年に起こった――   実話を元に――と言っても 事件解決のミステリーではなく オマージュを盛り込... ...[外部サイトの続きを読む]
  • チャップリンからの贈りもの  (2014、フランス)  ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年10月4日
    1977年12月25日、喜劇王チャールズ・チャップリンがスイスの自宅で死去する。遺体は村の小さな墓地に埋葬された。翌年3月、金銭目的で遺体の入った棺桶が持ち去られる。ポーランド系とブルガリア系の犯人は5月に逮捕され、棺は畑から発見された。この映画は実際に起きた事件をヒントにしたコメディ映画。事件そのものの映画化ではない。  実際にチャップリン家が捕えられた犯人に対してどう対応したのかは不明... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 チャップリンからの贈りもの
    別冊 社内報
    2015年9月8日
    「神々と男たち」のグザヴィエ・ボーヴォワ監督。実話を撮ったら、さすが。 ラストの弁護人の弁は、いい。 ■ シアターキノにて ...[外部サイトの続きを読む]
  • チャップリンからの贈りもの
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年7月20日
    チャップリンからの贈りもの [CD](ショートバージョン)1978年、スイスのレマン湖畔。妻が入院し幼い娘を抱えたオスマンは、貧しい生活を送り、妻の入院費も払えない。刑務所から出 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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