シカゴに暮らすジョン・マルーフは、すでに故人であるヴィヴィアン・マイヤーという女性が撮影した写真のネガをオークションで落札する。大量のネガから厳選した作品を自身のブログに掲載すると、その独特のセンスに対してすさまじい反響が押し寄せる。それを機にヴィヴィアンへの興味をかきたてられたジョンは、彼女の調査を始めることに。なぜ、乳母だった彼女がカメラに興味を持ったのか? なぜ、15万点以上もの作品を死ぬまで発表しなかったのか? さまざまな謎の答えを探し求めていくが……。
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