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Re:LIFE~リライフ~ (2014)

かつてアカデミー賞を受賞するも、15年間鳴かず飛ばず状態の脚本家キース(ヒュー・グラント)は、破産寸前で妻子にも逃げられる始末。人生どん底の彼は郊外の大学でシナリオコースの講師を引き受けるが、乗り気でなく不真面目に振る舞う。しかし、子育てしながら復学したホリー(マリサ・トメイ)をはじめ真剣な生徒たちの情熱に接するうちに、鬱屈(うっくつ)したキースの心に変化が生じ……。


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  • 落ち目の脚本家の人生再生を描く映画『Re:LIFE/リライフ』を観た
    楽ブログ
    2016年6月24日
    15年前に『間違いの楽園』という誰もが知る傑作を生み出し、アカデミー脚本賞を手にした映画脚本家キース・マイケルズ(ヒュー・グラント)ですが、それ以来鳴かず飛ばずで不遇の毎日。 過去の栄光にしがみつき、荒れた生活をする間に妻に見放され一人息子にも会うこともできず、今日も持ち込んだ脚本が不採用になって孤独な部屋へと帰ります。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「RE:LIFE リライフ」:人物がみんな魅力的な娯楽映画
    大江戸時夫の東京温度
    2015年12月13日
    映画『RE:LIFE リライフ』は55歳になったヒュー・グラントが、やっぱりチャ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「Re:Life~リライフ~」
    ここなつ映画レビュー
    2015年12月4日
    ここが劇場でなければ声を上げて泣いていたと思う。それ程の作品だった!もうすごくすごく!コメディではあるけれど、楽しくケラケラと笑いながら観られるんだけど、心に響いて堪らない。ヒュー・グラント好き必見!いや、ヒュー・グラント好きでなくても!15年前に「間違いの楽園」でアカデミー賞脚本賞を受賞したキース・マイケルズ(ヒュー・グラント)が、今やハリウッドからお声もかからない冴えない中年脚本家で、食べるために仕方なく、プロデューサーの紹介でハリウッドとは真逆の田舎、ビンガムトンの大学で脚本の講座を持ち、学生達を教え ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「Re:LIFE リライフ」
    元・副会長のCinema Days
    2015年12月3日
    (原題:The Rewrite )中年男女を主人公にした、気の利いたラブコメディだ。御膳立てや筋書きは申し分なく、キャストも万全。しかも手練れの映画ファンの琴線にも触れるモチーフが満載で、最後まで飽きずに楽しむことが出来る。  その昔アカデミー賞を取ったことも... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Re:LIFE リライフ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年11月25日
    REWRITE [Blu-ray]15年前にアカデミー賞を受賞したものの、その後、ずっと低迷している脚本家キースは、妻に逃げられ息子には会えず、破産寸前の生活を送っている。お金のためにしぶしぶ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Re:LIFE リライフ / The Rewrite
    勝手に映画評
    2015年11月22日
    昔ヒットを飛ばしたことのある今は落ちぶれた脚本家が、大学の講師になり脚本を教えることから、自らの事も見つめなおすという物語。 ヒュー・グラントの本領発揮ですね~。何となく頼りにならない、ダメ男というか、イケメンを演じています。 でもJ・K・シモンズって、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • RE:Life リライフ/THE REWRITE
    我想一個人映画美的女人blog
    2015年11月21日
    「トゥー・ウィークス・ノーティス」「噂のモーガン夫妻」「ラブソングができるまで」 「デンジャラス・ビューティー」などの監督で脚本家のマーク・ローレンスがヒュー・グラントと4度目タッグ 映画脚本家はかつてオスカーで脚本賞も受賞したがいまは落ちぶ... ...[外部サイトの続きを読む]
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