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1001グラム ハカリしれない愛のこと (2014)

ノルウェー国立計量研究所で働くマリエ(アーネ・ダール・トルプ)は、結婚生活は思い通りにいかず、単調な日々を過ごしていた。ある日、研究所の重鎮である父親が病気になってしまい、フランスで行われる国際セミナーに出席することに。ノルウェーのキログラム原器を抱え、パリを訪れたマリエはある男性と出会い……。


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  • 第27回東京国際映画祭「1001グラム」
    ここなつ映画レビュー
    2015年12月10日
    東京国際映画祭。毎年心待ちにしていて、昨年からはできるだけ多くのコンペ作品を観るよう心掛けている。コンペ作品は世界中の良質な作品が日本公開初、で観られるのだから、至福の贅沢である。そして監督や出演者の参加する上映後のQ&Aが何とも又魅力的。もちろん、平日の夜と土日のみの鑑賞になるので、泣く泣く諦めた作品も多い。休日の一日に3本の強行軍も、平日の終電での帰宅も、東京国際映画祭だから、と、頑張ってみた。タイムテーブルを組み立てるチケット購入の時間もまた楽しからずや。で、今年は、年々衰えていく自分の記憶力を補填す ...[外部サイトの続きを読む]
  • 1001グラム ハカリしれない愛のこと
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年11月4日
    1001 GRAMS [DVD]ノルウェー国立計量研究所で働くマリエは、計測や測量を行う生真面目な女性研究員。研究所の重鎮である父が病気になり、代わりにフランス・パリ郊外で開催される国際セ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 1001グラム ハカリしれない愛のこと
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年11月3日
    公式サイト。ノルウェー=ドイツ=フランス、原題:1001 Grams。ベント・ハーメル監督。アーネ・ダール・トルプ、スタイン・ヴィンゲ、ロラン・ストーケル。ノルウェイ国立計量研究所 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 1001グラム ハカリしれない愛のこと / 1001 Grams
    勝手に映画評
    2015年11月1日
    第27回東京国際映画祭コンペティション部門出品。アカデミー賞外国語映画部門ノルウェー代表に選出。 ノルウェー国立計量研究所に勤務する計測のプロが、自分の人生は思い通りに“計測”出来ず思い悩み、人生を見つめなおす物語。 劇中「人の魂の重さ」に言及するシーンが... ...[外部サイトの続きを読む]
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