16世紀のロンドン。女王エリザベッタ(ソンドラ・ラドヴァノフスキー)はアイルランドの反乱に対応すべく、恋人であるロベルト・デヴェリュー(マシュー・ポレンザーニ)を送り込む。ところがロベルトが反乱軍と和解し、命令を無視したことで反逆罪で捕らえられる。エリザベッタはデヴェリューを一度は助けようとするが、彼とノッティンガム公爵夫人サラ(エリーナ・ガランチャ)の関係が復活していたことを知り……。