娘を亡くしたショックから立ち直れない精神分析医ピーター(エイドリアン・ブロディ)のもとに、エリザベス(クロエ・ベイリス)という少女が訪れて1枚のメモを置いていく。そのメモを調べるうちに、これまで診てきた患者の全てが1987年7月12日に自分の故郷で発生した列車事故の死亡者であったと判明する。亡霊と対面していたことに驚きながらも故郷へと戻って、事故にまつわる事実を追い求めていくピーター。やがて、その事故に自身が関わっていたことがわかり、長い間抱えていた記憶が何かによってゆがめられていて……。
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