作品情報 | その他の作品のレビュー

コロニア (2015)

1973年9月11日、キャビンアテンダントのレナ(エマ・ワトソン)は、仕事でチリを訪れる。彼女は、現地でジャーナリストの恋人ダニエル(ダニエル・ブリュール)と再会を果たしたものの、突然チリ軍部によるクーデターが起こり、反体制勢力としてダニエルが連行されてしまう。彼を救うため、レナは“コロニア・ディグニダ“に潜入する。


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  • 【コロニア】実話!恐怖のコロニア・ディグニダ!!
    元ボクサーの一念発起
    2017年3月3日
      必ず私が救いだす! 「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演の恋人を救い出すために危険な賭けに出るヒロインの活躍を描くサバイバルドラマ! いごっそう612 どうも、いごっそう612です!元ボクサーの一念発起へようこそ!名前だけでも覚えて帰ってください。 作品情報 原題:COLONIA洋画:ドラマ製作年:2015年製作国:ドイツ/ルクセンブルク/フランス日本公開:2016年9月17日レンタル開始:2017年2月8日上映時間:110分公式サイト あらすじ 1973年9月11日、キャ&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • コロニア / Colonia
    勝手に映画評
    2016年10月1日
    注意! ネタバレあり。 事実に基づく作品。1973年にチリのピノチェト独裁政権下の「コロニア・ディグニダ」で置きた、監禁、拷問事件を描いている。 一番怖いのは、物語終盤の出来事。「コロニア・ディグニダ」からやっと逃げ出して、自国ドイツの大使館に逃げ込んだの... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「コロニア」
    ここなつ映画レビュー
    2016年9月30日
    1970年、チリは東西冷戦の「戦場」となった国の一つであった。内政は帝国主義からの独立を果たし、アジェンデ大統領を抱いた社会主義国家に向かっているように見えた。しかしアメリカはこれを共産主義であるとして嫌い、支援の手を差し伸べることはなかった。現政権に対する軍の締め付けは強く、活動家達はそれに対抗するべく民衆へのアジテーション活動を続けていた。そして遂に1973年、軍のクーデターが起こり、悪名高いピノチェト政権の発足へと繋がっていくのだ。地球の裏側ではこんなことが…!?とは、「エル・クラン」を鑑賞した時にも ...[外部サイトの続きを読む]
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