2014年11月16日に行われた沖縄県知事選挙で、現職を破り、「辺野古に新基地は作らせない」という公約を掲げた翁長雄志知事が誕生。ところが日本政府は、前知事の承認を楯に辺野古での工事を再開したため、反対の意志を持つ沖縄県民らは、ゲート前で座り込み、シュプレヒコールを上げるなど身を呈して抗議する。