ニューヨークのアートシーンで活躍するローリー・アンダーソン。愛犬ロラベルの死をきっかけに、彼女の過去の記憶が呼び覚まされていく。幼いころのことや母への複雑な感情、愛する人との別れなどを、映像、言葉、音楽でつづる。