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ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿 (2015)

イタリアのミラノにある世界屈指の歌劇場「スカラ座」は、長きにわたる歴史の中で作曲家のジュゼッペ・ヴェルディや指揮者のアルトゥーロ・トスカニーニらが関わり、ルキノ・ヴィスコンティ演出の「椿姫」で記録的な収益を達成するなど、多くの偉大な芸術家たちがそのステージに携わってきた。指揮者のリッカルド・ムーティ、三大テノールとしても有名なプラシド・ドミンゴ、バレエダンサーのロベルト・ボッレをはじめとする著名人へのインタビューや、貴重なアーカイブ映像などでスカラ座の魅力を紹介する。


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  • ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿  (2015) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2017年3月5日
    イタリアのミラノにあるオペラ劇場スカラ座の様々な面を描いたドキュメンタリー 毎年12月7日、聖アンブローズの日にスカラ座は初日を迎える。 初日の1カ月前からアンサルド工房で練習や準備が始まる。工房では舞台セットや衣装なども造られる。 6層の桟敷席のある巨大な劇場はマリア・テレジア女帝の認可によって1778年に建造された。当時ミラノはオーストリア領だった。 1883年には劇場と... ...[外部サイトの続きを読む]
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