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灼熱 (2015)

1991年、民族対立が激化するクロアチア。セルビア人の娘イェレナ(ティハナ・ラゾヴィッチ)は、クロアチア人青年イヴァン(ゴーラン・マルコヴィッチ)と安全なザグレブへ引っ越そうとする。2001年、クロアチア人に兄を殺されたセルビア人のナタシャ(ティハナ・ラゾヴィッチ)は、クロアチア人の青年アンテ(ゴーラン・マルコヴィッチ)に惹(ひ)かれる。2011年、クロアチア人大学生のルカ(ゴーラン・マルコヴィッチ)は、かつてセルビア人のマリヤ(ティハナ・ラゾヴィッチ)を妊娠させたが、両親は交際を認めず……。


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    2016年12月21日
    映画『灼熱』は、クロアチア、スロベニア、セルビアの共同制作。監督はクロアチアのザ ...[外部サイトの続きを読む]
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