作品情報 | その他の作品のレビュー

残像 (2016)

1945年、ポーランド。アバンギャルドな作風で知られる画家ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキは、全体主義に従うことを拒んだことから、大学で教授職の退任に追い込まれ、美術館からは作品が撤去されてしまう。しかし、学生たちの協力を得て、ヴワディスワフは権力と戦うことを決意する。


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  • 「残像」
    元・副会長のCinema Days
    2017年7月8日
    (原題:POWIDOKI)アンジェイ・ワイダ監督の遺作で、いかにもこの作家らしい題材が提示され、予想通りのストーリーが展開する。しかし、それは決してマンネリではない。それどころか、本作をはじめワイダが取り上げてきたテーマの今日性がますます強く印象付けられる... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「残像」:アンジェイ・ワイダの力強い遺言
    大江戸時夫の東京温度
    2017年6月21日
    映画『残像』は、昨年90歳で亡くなったアンジェイ・ワイダの遺作(2016年作品) ...[外部サイトの続きを読む]
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