聖職者の長・ノルマ(ソーニャ・ヨンチェヴァ)は教えに背き、敵であり占領軍のリーダーであるポリオーネ(ジョセフ・カレヤ)を愛し、子供を授かる。しかし、ポリオーネは別の女性を愛するようになっていた。ノルマはポリオーネの心変わりを知り、破滅的な決断を下す。